あともう少し、バストアップしたい!
豊かな胸はセクシーで女性らしいし、男性からモテるポイントにもなりますよね。
もう少し、胸が大きかったらもっと女性らしい服装も似合うのに…。
そう思いつつ、胸元が開いた服を着るたびに、ため息が出てしまう。
バストアップのためにできることはないのでしょうか?
エクササイズ、マッサージだけでなく、実は青汁もバストアップに効果的なんです。
今回は、バストアップに青汁が効果的な理由と、おすすめの青汁についてご紹介します。
バストアップしたい!
バストアップしたらスタイルもよく見えるし、自分に自信もてるし、男の人ってなんだかんだおっぱいが大きい女性が好きなんでしょ?
女性でしたらバストの大きさというのは切実な悩みですよね。
そんな悩みのバストですが、そもそもどうしたら胸って大きくなるんでしょう?
どうやってバストって大きくなるの?
それには、まず、「胸はなにで出来ているのか?」「なぜ大きくなるのか?」ということを理解しなくてはいけません。
バストが以下の3つの組織で出来ています。
・乳腺
・脂肪
・クーパーじん帯
乳腺とは、赤ちゃんにあげるためのおっぱいをつくるためのものです。思春期に女性ホルモンの影響で乳腺が発達し始めると、バストも大きくなります。乳腺は筋のようにコリコリした感触です。
乳腺が発達し始めると、乳腺を守るために周囲に脂肪がついていきます。乳腺が少ないと、脂肪も少なく小さい胸になってしまうのです。
クーパーじん帯は、コラーゲンで出来ており、乳腺をつなぎとめるための柱のような役割をしています。クーパーじん帯が弱ったり、切れてしまうとバストが垂れ下がってしまいます。
バストアップするには何をすればいい?
バストアップするには、まず乳腺を発達させることが大切です。乳腺が発達すれば、それを守るために脂肪も増えます。
では、乳腺を発達させるにはどうすればいいのでしょうか?
それには女性ホルモンであるエストロゲンが重要です。
女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。
エストロゲンは、思春期になると作られ始めます。そして20代から30代に分泌のピークを迎えます。エストロゲンには乳腺を増殖させる働きがあり、エストロゲンの分泌が少ないと乳腺は発達しにくくなってしまいます。乳腺が発達しなければ、乳腺を守るための脂肪も増えません。
まずはエストロゲンを増やして、乳腺を発達しやすくすることが大切なのです。
また、バストを支えるクーパーじん帯は、コラーゲンでできています。エストロゲンはコラーゲンの合成を促進させる働きもあります。
美しいバストの形を保つにも、エストロゲンは重要なのです。
バストアップに効果のある栄養素は?
バストアップに効果がある栄養素は以下に挙げるものが代表的です。
・大豆イソフラボン
・ビタミンA
・ビタミンB
・ビタミンE
たんぱく質
バストアップにもっとも効果的なエストロゲンの分泌を活性化させるのが、たんぱく質です。たんぱく質は体の細胞を作るために大切な成分です。女性ホルモンをつくる卵巣も、たんぱく質からできた細胞でできています。
たんぱく質が不足すると、卵巣は元気に働くことができず、エストロゲンも作られなくなってしまうのです。
大豆イソフラボン
たんぱく質には動物性と植物性がありますが、中でもおすすめなのが大豆をはじめとする豆類です。豆類はたんぱく質が豊富なだけでなく、ポリフェノールの1種である大豆イソフラボンが含まれています。大豆イソフラボンは、豆腐や味噌などの大豆食品に含まれています。
大豆イソフラボンは、エストロゲンとよく似た構造をしており、体の中でエストロゲンと似た働きをすることで知られています。
ビタミン類
また、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンEなどのビタミンも効果的です。ビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫にしてくれる働きがあります。バストの肌にハリやツヤを与え、美しいバストにしてくれます。
ビタミンB2は、細胞の再生や成長を促します。ビタミンB6は、エストロゲンの代謝に働きかけて、女性ホルモンのバランスを整えます。
ビタミンEは、卵巣に働きかけてホルモンの分泌をコントロールしてくれます。また、血行を良くして新陳代謝を良くしてくれます。
青汁はバストアップに効果的な栄養素が豊富!
①ビタミンB6で女性ホルモンの分泌量をアップ!
青汁にはビタミンB6が豊富に含まれています。ビタミンB6が不足すると、女性ホルモンが分泌されにくい状態になってしまいます。
ビタミンB6を青汁で摂ることで、女性ホルモンがスムーズに分泌され、乳腺の発達を促すことができます。
②ビタミンAでハリのあるバストを作る!
バストは大きいだけでなく、ハリがなければ美しくありません。青汁に含まれているビタミンAは、肌にハリやツヤを与えてくれる効果があります。ハリがあり、上向きの美しいバストラインを作るには、青汁のビタミンAが効果的なのです。
③ビタミンEでバストアップに欠かせないエストロゲンを増やす!
青汁に含まれるビタミンEは、血行を促進して、女性ホルモンを活性化させる働きがあります。女性ホルモンが活性化することで、乳腺の発達を促してバストアップにつながります。
また、血行が良くなることで胸にも栄養、酸素、ホルモンが届けられ、さらにバストアップにつながるのです。
バストアップするのにおすすめな青汁の原材料はコレ!
青汁にはさまざまな原材料を使ったものがあります。しかし、バストアップを目的に青汁を飲むのなら、おすすめは以下の2つになります。
・ケール
・明日葉
ケールはビタミンA、ビタミンB、ビタミンEなどのバストアップに欠かせないビタミン類が、一般的な青汁の原料である大麦若葉よりも豊富に含まれています。特にビタミンA量は野菜の中でもトップクラスです。
明日葉は、ビタミンやミネラルだけでなく、女性ホルモンをつくるために必要なたんぱく質が含まれており、バストアップ効果が狙えるのです。
特におすすめは青大豆と乳酸菌のすっきり青汁
①イソフラボンたっぷりの青大豆が原材料に使われている青汁!
バストアップには欠かせない栄養成分として紹介したイソフラボンは、一般的な青汁の原材料であるケール、明日葉、大麦若葉には含まれていません。
しかし、「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」には、青大豆が使われており、イソフラボンをたっぷりとることができるんです。青大豆には、さらにビタミンEも含まれており、バストアップに効果を発揮します。
②ケール&明日葉でビタミンを効果的に摂ることができる!
「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」には、大麦若葉に加えてケール、明日葉といった栄養バランスのよい原材料が配合されています。バストアップに欠かせないビタミン類を豊富に含んでいるので、バストアップ効果が高いのです。
③120億個の乳酸菌と13億個のビフィズス菌で栄養の吸収率アップ!
「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」には、食物繊維に加えて乳酸菌とビフィズス菌が配合されています。お腹の調子を整えてくれるから、青汁に含まれているバストアップに必要な栄養をスムーズに吸収することができ、効果が発揮しやすくなるのです。
飲み方は、豆乳割り!飲む時間は、寝る前!
バストアップ狙いで「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」を飲むのなら、飲み方は豆乳割、飲む時間は寝る前がオススメです。
豆乳割りがオススメな理由はもちろんイソフラボンを摂れるからです。
青大豆粉末を使っている「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」だけでもイソフラボンを摂ることができます。さらにイソフラボンたっぷりの豆乳で割ることで、イソフラボンをより多く摂ることができ、エストロゲンと似た効果で乳腺を発達させ、バストアップ効果を狙えます。
「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」は上品な抹茶テイストで、豆乳との相性も抜群!抹茶豆乳風でおいしいので続けやすいのもうれしいですね。
飲む時間は寝る前がオススメです。十分な睡眠は女性ホルモンの分泌を促します。女性ホルモンやバストの成長を促す成長ホルモンは、就寝後2時間くらいで分泌されます。
その時必要となるビタミンやミネラル、たんぱく質などが充分にあることで、よりバストの成長を促すことができるのです。
青汁を飲んでバストアップを叶えよう!
青汁がバストアップに効果的な理由についてご紹介しました。
青汁には、バストアップに必要な栄養素がたっぷり含まれています。中でも「青大豆と乳酸菌のすっきり青汁」は、一般的な青汁には含まれないイソフラボンまで摂ることができ、バストアップを願う方には特にオススメです。
もちろん、イソフラボンやビタミンの効果は1回飲んだだけでは効果を発揮することはできません。
毎日きちんと飲み続けることで、バストにも効果を与えることができるのです。青汁を飲んで、美しい理想のバストラインを手に入れてくださいね。
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