明日葉をメインに使ったマイケアの「ふるさと青汁」。飲み始めて体が軽くなった、便秘やむくみが解消したなど、うれしい効果を実感している人が多い青汁でもあります。
ふるさと青汁は、毎日続けることで体の中から健康に近づけていくものです。そこで気になるのが「毎日飲んでも大丈夫なのか」ということ。
便秘やむくみが改善された、ダイエットに成功したと聞くと「どんなものが入っているの?」と不安に思う人もいるかもしれません。
また、妊娠中や授乳中など体調の変化が激しい人や、アレルギーがある人など口にするものに気を配っている人にとっても、ふるさと青汁の原材料や安全性は気になるところでしょう。
ふるさと青汁は危険なのでしょうか、それとも安心して飲むことができる青汁なのでしょうか?
ふるさと青汁は危険なの?副作用や安全性について問い合わせてみました!
ふるさと青汁が危険なのか安全なのかを判断するために、使われている原料や添加物、製造方法などをチェックしていきましょう。
ふるさと青汁の原材料は安全なのか
ふるさと青汁には明日葉、桑の葉、大麦若葉の3つの原材料が使われています。明日葉は八丈島産、桑の葉は島根県産、大麦若葉は熊本・大分県産の厳選された農家で農薬や化学肥料を使わずに栽培されたものだけを使っているので安心といえます。
気になる放射能検査については独自の検査を実施し「まったく問題のない数値」であるという結果が出ています。また、残留農薬もチェックしているので原材料の安全性は高いといえます。
ふるさと青汁は副作用の心配はあるのか
ふるさと青汁は食品なので、副作用は基本的にありません。ふるさと青汁の原料は3つの野菜と植物由来の食物繊維・難消化性デキストリン、直鎖オリゴ糖のみ。人工甘味料や人工保存料、香料などは一切加えていません。
難消化性デキストリンはトウモロコシのでんぷんから作られた食物繊維で、食後の血糖値上昇を緩やかにする働きがあります。直鎖オリゴ糖は青汁の劣化を防ぐ天然由来の防腐剤としての役割のほか、お腹の調子を整える作用も。
ただし、豊富な食物繊維の働きで人によってはお腹がゆるくなることがあります。その場合は、1日の量を減らすなど調整しながら飲んでください。
また、体にいいからといって飲みすぎると逆に下痢になってしまうこともあるので、特に妊娠中は飲みすぎに注意。適量を守って飲むようにすれば副作用などの心配はないでしょう。
妊娠中や授乳中に飲んでも安心なのか
ふるさと青汁には鉄分やカルシウム、葉酸など妊婦さんが摂りたい栄養がたっぷり入っています。ビタミンや食物繊維も豊富なので、バランスよく栄養を摂りたい時期こそ活用してください。
つわりで食欲がない時や食事が不規則になりがちな時でも簡単に栄養補給ができます。
また、原料の明日葉に含まれるカルコンは、妊娠中や授乳中の便秘やむくみを改善する効果も期待できるので、スッキリ快適な毎日をサポート。
母乳の質をよくするためにも、ふるさと青汁はおすすめです。赤ちゃんのためにもふるさと青汁で野菜の栄養をしっかり摂って、健やかな母乳を飲ませられるようにしましょう。
ふるさと青汁は自然由来の原料だけを使い、カフェインも含まれていない青汁。妊婦さんも母乳育児中のお母さんも安心して飲むことができますよ!
ふるさと青汁が安心して飲める3つの理由
実際に調べてみて、ふるさと青汁はほとんどの人が安心して飲むことができる青汁であることがわかりました。改めてふるさと青汁の「安心ポイント」をチェックしてみましょう。
①原材料はすべて国内産・自然由来
ふるさと青汁に使われている原料は、厳選された農家で作られた純国産のものばかりです。
八丈島産明日葉
ふるさと青汁は、八丈島の肥沃な土壌で育った明日葉を使っています。自然そのままの土壌を生かして、農薬や化学肥料に頼らない農法で栽培されています。
島根県産桑の葉&熊本・大分県産大麦若葉
明日葉のほかに島根県産桑の葉と九州産大麦若葉もブレンドして、飲みやすさ+健康効果をアップしています。
単に国産、国内産という表示だけではなく生産地までしっかり明記されているのも安心ポイントですね。
原材料はほかに「難消化性デキストリン」と「直鎖オリゴ糖」の表示があります。難消化性デキストリンはトウモロコシのでんぷんから作った食物繊維、直鎖オリゴ糖はジャガイモなどのでんぷん由来で、甘みを加えるというよりも保存性を高めるために加えられる天然の添加物です。
②国内GMP認定工場で製造&放射能検査も実施
各地から集まった青汁の原材料は、厳重に品質管理された国内GMP認定工場で加工されています。多くの検査を重ね、人の目での確認や味や香りのチェックなども行うなど、何重もの厳しい検査をクリアしたものだけが製品として届けられます。
また、どの野菜も放射能リスクが比較的少ない地域で栽培されていますが、独自の放射能検査をきちんと実施し、安全性の確認ができたものだけを使っています。原材料の残留農薬についても厳しくチェックを行っているとのことでした。
③マタニティマークとタイアップしているから妊婦さんも安心
妊娠中は、自分の健康管理にも気を遣いたい時期。ふるさと青汁は口にするものに敏感になっている妊娠中の人にも人気の青汁です。
国産原料と自然由来の原料だけを使っているふるさと青汁は、妊婦さんに優しい環境作りを促す「マタニティマーク」とのタイアップ広告も掲出しています。妊婦さんも安心して飲めるくらい品質と安全性に自信アリ!ということですね。
※マタニティマークって何?
周囲の人に「妊婦であること」がひと目でわかるようにすることで妊婦さんの安全と健康を守るためのマーク。厚生労働省が妊産婦の安全性と快適さの確保を目指して2006年に発表したもの。
ふるさと青汁の原材料や成分で期待できる4つの効果
安全性が高い青汁であることがわかったところで、ふるさと青汁にはどのような効果が期待できるのかを調べてみました。
①明日葉パワーはデトックスに効果的!毎日のスッキリを応援
ふるさと青汁の主原料・明日葉は「今日摘んでも明日には新しい葉が出る」といわれるほど生命力旺盛で、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な植物です。
ふるさと青汁は、明日葉の葉部分だけではなく茎や根っこまでまるごと使っているのが特徴。
土の中のミネラルをたっぷり吸収して育つ根っこの部分は特に栄養が豊富で、「免疫ビタミン」ともいわれ免疫力を強化してくれる健康成分「LPS(リポポリサッカライド)」がたっぷり含まれています。その含有量は漢方でも知られる葛根や高麗人参に匹敵するほど!
さらに、明日葉特有の抗酸化ポリフェノール「カルコン」は葉よりも茎、茎よりも根に多く含まれています。カルコンは血行を促す作用があり、それによって水分代謝が上がることで体に溜まった老廃物を出しやすくしてくれます。
むくみや便秘の解消、それにともなって肌トラブルの改善なども期待できます。デトックスがスムーズにできると栄養の吸収もよくなるので、健康効果アップにも役立ちます。
ふるさと青汁は明日葉の「根」が持つ力に注目して、種をまいてから3年の歳月をかけて育てた根までまるごと使った青汁。明日葉のパワーを余すところなく取り入れることができるのです。
②桑の葉と大麦若葉がダイエットを応援
明日葉に桑の葉と大麦若葉をプラスして、より健康効果を高めています。
健康茶などでもおなじみの桑の葉は、昔から漢方の素材としても使われてきた植物で、特にカルシウムや鉄分が豊富に含まれています。
また注目すべきは特有成分のDNJ。血糖値の急激な上昇を抑える働きがあるので血糖値が気になる人はもちろん、糖分の吸収も抑えるのでダイエットにも役立ちます。
大麦若葉は青汁の原料としてはおなじみ。ビタミンCやカルシウム、ビタミンE、食物繊維が豊富なほか、代謝アップや抗酸化作用に優れたSOD酵素も含まれています。血圧や血糖値、コレステロールにも働きかけるのでダイエットにもピッタリ。
2つの健康食材がダイエットやエイジングケアまでサポートしてくれます。
③豊富な食物繊維がお通じ改善にも効果的
ふるさと青汁に使われている3つの野菜は、どれも食物繊維が豊富。明日葉は、ケールを上回るほどの食物繊維が含まれていますし、大麦若葉や桑の葉も水溶性・不溶性両方の食物繊維がたっぷり。
さらに、難消化性デキストリンをプラスしているのもポイントです。「難消化性」という名のとおり胃で消化されずに腸まで届くため、腸の中をゆっくりと移動しながら善玉菌のエサとなり、腸内環境を整えてくれます。
たっぷりの食物繊維で、毎日のスッキリをサポートしてくれる青汁です。
④おいしいから続けられる!続けられるから健康効果もアップ
ふるさと青汁は、お茶のように飲みやすい風味も人気の秘密。野菜しか使っていないのに、抹茶と緑茶をミックスしたようなすっきりとした味わいです。甘さがほとんどないので、食事の時のお茶代わりとしても飲むことができます。
クセの少ない野菜を独自のバランスでブレンドして口あたりのいい青汁に仕上げているので、子どもからお年寄りまでおいしく飲める青汁です。牛乳や豆乳、ヨーグルトに混ぜるなどアレンジも効くので、飽きずに毎日続けることができます。
でも…こんな人は注意!ふるさと青汁を飲んではいけない人
ふるさと青汁は、豊富なビタミンや食物繊維のほか、明日葉の持つデトックス効果や桑の葉の血糖値上昇抑制効果、さらに大麦若葉のSOD酵素など多くの栄養素が詰まっている青汁ですが、ふるさと青汁を飲むことによって体に害を与えてしまう可能性のある人もいます。
次に該当する人は、ふるさと青汁を飲む前に必ずかかりつけの医師に相談してください。
・腎臓の機能が低下している人
・心臓疾患がある人
・血液凝固抑制剤(ワーファリンなど)を服用している人
ふるさと青汁には「カリウム」が豊富に含まれています。健康な人の場合は余分な塩分を排出する作用があるカリウムですが、腎機能が低下している人はカリウムの排出がうまくいかないため「高カリウム血症」という症状が起こる可能性があります。
また心臓や血管に疾患があり、血栓を防ぐ抗凝固薬を飲んでいる人は、ふるさと青汁に含まれるビタミンKが薬の働きを邪魔してしまうため症状を悪化させてしまうことも。
国産原料で安心!ふるさと青汁を食生活に取り入れましょう!
いかがでしたか?明日葉をまるごと使ったふるさと青汁は、厳選された国産原料だけを使い、妊婦さんも安心して飲めるくらい品質にこだわった青汁です。
明日葉に含まれるカルコンの力で体を中からスッキリさせ、桑の葉と大麦若葉が健康的な毎日をサポート。3つの野菜に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維でしっかり栄養補給もできます。
お通じの悩みがある人や野菜不足を感じている人にはピッタリ。また、豊富な栄養素をバランスよく摂りたい妊婦さんや、授乳中のお母さんにもおすすめです。自然由来の原料だけを使っているので、子どもからお年寄りまで安心して飲むことができる青汁といえます。