ふるさと青汁は妊娠中の人や授乳中のママでも安心して飲める？

悩み・疑問

妊娠中や授乳中は女性にとって体調もメンタルもデリケートな時期。赤ちゃんのために栄養はきちんと摂らなくてはならないし、体重管理にも気をつけなければなりません。体と心のバランスを取ることも大切です。

そんな大切な時期こそ「青汁」がおすすめ。青汁には妊婦さんや母乳育児中の人にとって必要な栄養がギュッと詰まっています。野菜不足を補うこともできますし、食欲がない時期の栄養補給にもピッタリ。

中でも、八丈島の自然の中で育った「明日葉」をメインに作られたマイケアの「ふるさと青汁」は、むくみや便秘解消効果が高いと妊婦さんや産後ママにも人気の青汁です。

とはいえ、自分の体調もデリケートな時期。ふるさと青汁を飲むことで起こる副作用やデメリット、また自分が口にすることでお腹の赤ちゃんや母乳に影響がないのかなど不安なことも多いと思います。

そこで、なぜふるさと青汁が妊娠中や授乳中の人に人気なのか、毎日飲んでも赤ちゃんに影響はないのかなど、気になることを調べてみました。

ふるさと青汁を体調管理や栄養補給のために飲んでみようかと考えている人は参考にしてくださいね！

妊娠中や授乳中は体調にも体型にも気をつかう！

青汁・授乳中1

妊娠してから出産まで、さらに母乳育児の期間は、体調の変化はもちろん精神的にも不安定になる時期でもあります。

この期間の女性が気をつけなければいけないと一般的にいわれているのは、こんなことではないでしょうか。

・赤ちゃんのためにきちんと栄養を摂らなければならない
・食品添加物に注意して、できるだけ安全なものを口にしなければならない
・太りすぎもダメ、痩せすぎもダメ！体重管理をしっかりと
・便秘やむくみが起こらないような生活習慣を

とはいえ「わかってるけどなかなかできない！」という人も多いのでは？

赤ちゃんのことを第一に考えるのはもちろん大切ですが、自分の体と向き合い、日々の体調管理をしていくことも大切です。

けれど「あれもダメ、これもダメ」と考えていてはかえってストレスがたまってしまい、赤ちゃんのためにもよくありません。ただでさえ変化が多くて不安定な時期、ストレスを少しでも軽くしたいですよね。

では、妊娠中や授乳中はどんなことに気をつければいいのでしょうか。気負わず簡単にできることから紹介していきましょう。

妊娠中や授乳中に積極的に摂りたいものは

妊娠中はビタミンやカルシウムが不足しがちになるので、肌トラブルや虫歯などが起きやすくなるほか、鉄や亜鉛不足による貧血にも悩まされるもの。バランスよく栄養を摂ることは大切です。

意識して食べたいのが、ビタミンや葉酸、鉄分、食物繊維などが豊富な緑黄色野菜や根菜類。特に「旬」の時期は栄養価も高くなるので積極的に摂りたい食材です。

ほかに、赤身のお肉やお魚、大豆製品や乳製品も良質なたんぱく質を摂るためにおすすめ。温かいスープやお味噌汁も水分補給と栄養補給のために良いメニューです。

低カロリーで食物繊維が豊富なキノコ類も体重管理の強い味方になります。

妊娠中や授乳中に避けたほうがいいものは

逆に、妊娠中や授乳中にはなるべく食べない方がいいものもあります。

まずアルコール。妊娠中や授乳中にお母さんの身体を介して赤ちゃんがアルコールを摂取してしまうと、発育に影響を及ぼす可能性があります。

またカフェインも授乳中に摂りすぎると赤ちゃんが興奮して寝つけなくなるなどの影響があるので注意が必要。

生の魚介類や生卵など火を通さずに食べるものは、特に妊娠中の免疫力が落ちている時は控えたほうがいいでしょう。

揚げ物など脂肪分の多い食事やケーキなど高カロリーのものは、食べすぎると体重に表れるほか母乳の質も悪くしてしまいます。

レトルトやインスタント食品も食品添加物が多いのでなるべく食べないように。

生野菜など体を冷やすものも食べすぎには注意しましょう。

「制限ばっかり！」と感じるかもしれませんが、絶対NGなのではなく適度に楽しむ程度ならOK。基本的には栄養バランスのとれた食事を適量食べる、という当たり前のことを心がけていればそんなに神経質になることもありません。

食欲がない時期に何を口にすればいいの？

妊娠初期は、眠気やだるさ、胃の不快感などいわゆる「つわり」が表れる人も多いですよね。その影響で今まで好きだったものが食べられなくなる、特定の食べ物ばかりが欲しくなるなど食欲にもさまざまな変化がみられます。

また、つわりがひどくて食欲がない、食事を作るのも食べるのもしんどい…という時期もあるかもしれません。

とはいえ、必要な栄養をきちんと摂らないと貧血や低血糖を起こすこともあり、お腹の赤ちゃんのためにもよくありません。

また、毎食バランスよく食事を摂ることが難しい時もあると思います。野菜中心で、脂ものや加工食品は控えるなどわかってはいても難しい…とストレスをためている人もいるでしょう。

そんな時期に、栄養バランスが整った青汁の力を少しだけ借りてみるのもひとつの方法なんですよ！

そんな時期こそふるさと青汁がおすすめです！

妊娠中や授乳中は体調の波もメンタルの波もあるし、やらなければならないことも山のようにあってバランスのいい食事なんて無理！という人も多いはず。

そんな時期だからこそ、安心・安全な原料にこだわり、野菜の栄養が詰まったふるさと青汁がおすすめです。毎日の食事にプラスするだけで、不足しがちな栄養素を手軽に摂ることができ、しかも腸内環境まで整えてくれると評判の青汁です。

ふるさと青汁が妊婦さんや授乳中のママでも安心して飲める4つの理由

青汁・胃もたれ6

妊娠中や授乳中に摂りたい栄養素がたっぷりのふるさと青汁。とはいえ、栄養豊富でも体によくないものが含まれていると心配です。

特に妊娠中や授乳中は自分が口にしたものがそのまま赤ちゃんの栄養となるので、できるだけ安全・安心なものを取り入れたいですよね。

では、ふるさと青汁は妊婦さんや授乳中の人も安心して飲める青汁なのでしょうか。原料や添加物などを調べてみました。

①原材料は国産・無農薬だから安心

八丈島産明日葉

ふるさと青汁には、八丈島の自然の中で育った明日葉の「葉・茎・根」のすべてが入っています。明日葉は栄養価が高いのが魅力で、緑黄色野菜の王様といわれるケールと比べても引けをとらないほど。なのに、ケールのような苦みやえぐみもなくサッパリとした味わいが特徴です。

八丈島の肥沃な土壌で育った明日葉には特有のポリフェノール「カルコン」や「カリウム」が豊富で、毎日の健康をしっかりサポートしてくれます。

島根県産桑の葉・九州産大麦若葉

明日葉のほかに、桑の葉と大麦若葉をブレンドして加えています。桑の葉は血糖値やコレステロール、血圧などに働きかける成分「DNJ」が含まれる健康野菜。

大麦若葉は豊富な食物繊維のほか、体のめぐりを高めてくれる「SOD酵素」も含まれているので、デリケートな時期の健康管理にも頼りになる野菜です。

すべて無農薬・無化学肥料で栽培

ふるさと青汁の3つの原料は、すべて国産。農薬や化学肥料に頼らない昔ながらの農法で丁寧に育てられているものだけを厳選しています。

3つの野菜のほかに、トウモロコシやジャガイモ由来の食物繊維・難消化性デキストリンが配合されています。トクホ（特定保健用食品）にも指定されている成分で、糖の吸収を穏やかにしたりお腹の調子を整えたりする働きがある自然由来の添加物なので安心です。
※ふるさと青汁は「トクホ」の食品ではありません。

②放射能検査を実施しているから安心

口にするものだから、安全性には特に気を配りたいもの。最近では農薬や有害物質のほか、放射能汚染されていないかどうかも気になるところです。

メーカーに確認してみると、ふるさと青汁は無農薬で栽培された原料だけを使い、独自に放射能検査も実施していて「まったく問題ない数値」という結果が出ているそうです。

③品質管理を徹底しているから安心

ふるさと青汁は品質管理が徹底された国内GMP認定工場で作られています。GMP認定工場とは、原料の入庫から製造、出荷まで安全で一定の品質が保たれていることを保証する認定を受けている工場のこと。

人の目によるチェック、味や香りのチェックなどさまざまな検査をクリアしたものだけがふるさと青汁となって届きます。徹底した品質管理のもとで作られている青汁なので、安心して飲むことができます。

④マタニティマークとタイアップ＆ノンカフェインだから安心

ふるさと青汁は、妊婦さんを応援する「マタニティマーク」とのタイアップ広告を出しています。

マタニティマークは、妊婦さんが交通機関を利用する時などに身につけることで周囲が配慮しやすくなるマーク。「妊産婦の人に優しい環境作り」を推進する厚生労働省の取り組みの一環で考案されたものです。つまり、ふるさと青汁は妊婦さんにもおすすめできる青汁というわけ。

緑茶や抹茶を使った青汁にはカフェインが含まれているものもありますが、ふるさと青汁はノンカフェインの青汁。妊娠中でも安心して飲むことができますよ。

ふるさと青汁は妊婦さんや授乳中のママにうれしい効果がいっぱい！

ふるさと青汁

明日葉パワーでむくみ改善

妊娠中や授乳中は水分がたまりやすくなり、むくみに悩む人も多いですよね。ふるさと青汁の主原料・明日葉には豊富なカリウムが含まれていて体の中の塩分を排出してくれる効果があります。

さらに明日葉特有の抗酸化ポリフェノール「カルコン」が含まれていることで、妊娠中や授乳期にもうれしい効果が期待できるんです。カルコンにはこんな効果があります。

・老廃物を取り除くデトックス効果
・抗酸化作用でアンチエイジング効果
・血糖値に働きかけて生活習慣病予防

体に溜まった要らないものを排出しやすくするので、妊娠中や授乳中の悩みで多い「便秘」や「むくみ」の解消にも役立ちます。

また、老化防止や健康な体作りもサポートしてくれるので、この時期だからこそ積極的に摂りたい野菜といえます。

豊富な食物繊維がお通じ改善にも効果的

妊娠中や授乳中は、疲労やストレスも溜まりやすい時期。ストレスがたまると自律神経や食生活も乱れがちになり、それが腸内環境の悪化につながることもあります。

そんな時も、食物繊維がたっぷり含まれているふるさと青汁が味方になってくれます。明日葉、大麦若葉、桑の葉はどれも食物繊維が豊富な野菜なので自然なお通じをサポート。

さらに難消化性デキストリンも配合されているので、野菜の食物繊維とダブルでお腹すっきりを応援してくれます。

便秘が続くと体重も増えやすくなりますし体調にも影響が出るので、ふるさと青汁でしっかりお通じを改善しましょう。

産後ダイエットや栄養補給にもおすすめ

ふるさと青汁は、出産後のダイエットサポートとしてもおすすめの青汁です。授乳期は極端な食事制限など過度なダイエットはできないので、しっかり栄養を補いながら体の中からスッキリさせてくれるふるさと青汁を取り入れるのがおすすめ。

また、脂っこいものや甘い物などが多い偏った食事をしていると、母乳がドロドロになり乳腺も詰まりやすくなってしまいます。ふるさと青汁は野菜の栄養がたっぷりなので母乳の質もよくなり、乳腺症予防にもつながります。

忙しい毎日の栄養補給にもおすすめ。水や牛乳に溶かすだけなので手軽に野菜の栄養を摂ることができます。

ふるさと青汁は本当に安心？販売元に問い合わせてみました

ふるさと青汁のいいところを紹介してきましたが、念には念を入れて販売元のマイケアに問い合わせてみました。

Q:妊娠中や授乳中にふるさと青汁を飲むことはできますか？

A：ふるさと青汁は薬ではなく食品なので、妊娠中や授乳中の人はもちろん、小さなお子さんが飲んでも安全です。食生活のバランスが乱れがちな時期こそ、栄養バランスをとるために飲んでほしい青汁です。カフェインも含まれていません。ただ、デリケートな時期ではあるので、心配な場合にはかかりつけの医師に相談してから取り入れるようにしましょう。

Q:ふるさと青汁にアレルギー物質は含まれていますか？

A:原料は明日葉、大麦若葉、桑の葉ですが、どれもアレルギー症状の報告はない原料です。ただし明日葉はカリウムが多く含まれているので、腎臓の機能が低下している人は注意が必要です。桑の葉は、まれに体質に合わない人もいるので、心配な人は事前にかかりつけの医師に相談することをおすすめします。また、異常が表れたらすぐに飲むことを中止してください。