スマホやパソコンを使った作業で、疲れ目が酷い…。
昼過ぎになると、目がかすんで視界が悪くなり仕事がはかどらない。
そのままほっておくと、目が痛くなったり頭痛がしてくる…。
スマホやPCで目を酷使する方にとって、疲れ目や眼精疲労はつきものの悩みですよね。
そんな疲れ目、眼精疲労に青汁は効果があるのでしょうか?
そこで今回は、疲れ目・眼精疲労の原因やほっておくとどんな危険があるのか、青汁が眼精疲労に効果的な理由などをご紹介します。
眼精疲労が辛い…
書類を読もうとするとぼやける、かすむ。
目が痛くてまばたきが止まらない…。涙も出てメイクがおちちゃう。
目がしょぼしょぼして不快…。
ひどい肩こりに悩まされていて、マッサージに行ってもすぐこってしまう。
目が疲れてくると頭痛までしてくる…。さらにはめまい、吐き気まで!
このように辛い眼精疲労はどうして起こるのでしょうか?
またどうしたら改善するのでしょうか?
眼精疲労・疲れ目とは?
目を酷使して負担がかかったときあらわれるのが眼精疲労や疲れ目です。
目がしょぼしょぼして見えにくくなる、かすむといった目に現れる症状だけでなく、頭痛、肩こりなど全身へ不調が広がってしまうのです。
目は使えば使うほど疲れてしまうもの。
情報化社会の現代では、より目にかかる負担は大きくなっています。そのため、眼精疲労や疲れ目に悩まされる方も増えているのです。
眼精疲労と疲れ目の違い
細かい字を読んだり、スマホやパソコンを長時間使ったりすると「目が疲れた」と感じることがあります。
しばらく目を休めると解消され、またすっきり見えるようになるのが「疲れ目」です。
しかし、目がしょぼしょぼする、かすむなどの症状が長く続いたり、肩こり、頭痛など全身へ悪影響が及びだすと、さらに症状が悪化した「眼精疲労」となります。
眼精疲労はきちんとケアしなければ自然には治りません。さらに、他の病気が隠れていることもあるため注意が必要なのです。
眼精疲労・疲れ目の原因
・ドライアイ
・緑内障
・白内障
・目の使い過ぎ
・ストレス
・更年期障害、自律神経失調症などの病気
眼精疲労にはいくつかの原因があります。
まず多いのが乱視や近視などで視力に問題を抱えていることや、矯正のためのメガネやコンタクトの度数が合っていないことです。
これらは目の負担を大きくします。ドライアイ、緑内障、白内障などの病気も眼精疲労につながります。
目の使い過ぎは近年増えている原因です。スマホやPCなどを使用する時間が長い方は要注意。ストレスや更年期障害、自律神経失調症などの病気も目に影響を及ぼします。
眼精疲労・疲れ目の症状
・ぼやけて見える
・目がかすむ
・充血や痛みを感じる
・目がしょぼしょぼする
・まぶしい
・涙が出やすい
・肩こり
・頭痛
・めまい
・吐き気
眼精疲労や疲れ目の症状は、大きく分けて目に出るものと、目以外の部分で現れるもののふたつがあります。
目に症状が出るものとしては、目がかすむ、充血する、涙がでるなどが挙げられます。
目以外の部分に症状がでることもあり、肩こり、頭痛、吐き気などが代表的です。
眼精疲労や疲れ目を解消するには?
・姿勢や照明など目に関する環境を整える
・目を休める
・目を温めて血行を良くする
・目によい成分をとる
眼精疲労や疲れ目を解消するには、まず目への負担を軽くすることが大切です。
コンタクトやメガネなどの矯正器具が合っていなかったり、必要なのに使用していないようでは目への負担が大きくなります。
視力に合ったものを使いましょう。
普段、PCやスマホを使用する方は、使用する部屋の照明や姿勢などをチェックし、目への負担を軽くします。
目に疲れを感じた時は目を休める、ホットタオルなどで目を温めて血行を良くするなどして、疲れを解消するようにしましょう。
また、目に良い成分を摂ることも、目を元気にすることに繋がります。積極的に摂るように心がけてみましょう。
青汁は眼精疲労・疲れ目に効果的!役立つ成分たっぷり
①ビタミンAで粘膜を強くしてドライアイを予防
青汁には栄養成分がたっぷり含まれています。その中で目に効果的なのがビタミンAです。
ビタミンAは目の粘膜である角膜と結膜を保護してくれる効果があります。
特に結膜は目を守る粘液を分泌しており、この粘膜が不足するとドライアイになってしまうのです。
ビタミンAで結膜を守り、粘液をきちんと分泌することで眼精疲労や疲れ目の原因となるドライアイを防ぐことができます。
さらに、ビタミンAは目の網膜の新陳代謝を高めてくれる効果もあり、眼精疲労や疲れ目におすすめなのです。
②ビタミンBで目の疲れを解消!眼精疲労を予防できる
ビタミンBは筋肉の疲労を回復させる効果があります。
目は筋肉というイメージが少ないかもしれませんが、目のピントを調節するのは筋肉の働きによるものです。
青汁に含まれるビタミンBをとることは目の筋肉にたまった疲労を回復させ、眼精疲労や疲れ目を解消することにつながります。
③ルテインがブルーライトを吸収して目を守る!眼精疲労や疲れ目を予防
特にスマホやPCの使い過ぎが原因で眼精疲労や疲れ目を感じている方に効果的なのが青汁に含まれるルテインです。
目には様々な光が入ってきますが、その中で有害なのが紫外線とブルーライトです。
紫外線とブルーライトは目に入ると、活性酸素という有害な酸素を発生させます。
ブルーライトはスマホやPCなどの画面から発せられており、それらを使う方の目は活性酸素でダメージを受けているのです。
しかし、ルテインはこのブルーライトで発生した活性酸素を無害化してくれます。
さらに、ルテインはブルーライトを吸収するフィルターの役割も果たしてくれるのです。
ルテインでブルーライトから目を守ることで、眼精疲労や疲れ目を予防することができます。
眼精疲労・疲れ目にはケールの青汁がおすすめ!
①ルテインが最も含まれているのはケール!ブルーライトから目を守る
青汁の原料となる大麦若葉や明日葉をはじめ、すべての野菜の中でルテインを最も多く含んでいるのがケールです。
ルテインは、眼精疲労・疲れ目の原因となるブルーライトのダメージから目を守ってくれる効果があります。
ルテインをたっぷり含むケールの青汁は、眼精疲労・疲れ目ケアには欠かせないのです。
②ビタミンAとビタミンBもたっぷり!目を元気に
ケールには栄養がたっぷり含まれており、ビタミンAやビタミンBといった目によいビタミンもたっぷり入っています。
ビタミンAでドライアイ防止、ビタミンBで疲れ目ケアを行うことで、より効果的に目を元気にすることができるのです。
③メラトニンで良質な睡眠をとり、目の疲れを癒やす!
ケールにはメラトニンという成分も含まれています。
メラトニンは脳から分泌されるホルモンの一種で、良質な睡眠に関わるホルモンでもあります。しかし、年齢とともに減少してしまうことがわかってきました。
ケールに含まれるメラトニンで良質な睡眠を維持することは、目の疲れを癒し眼精疲労や疲れ目をケアすることにつながるのです。
中でもおすすめは本搾り青汁ベーシック
①化学農薬不使用!ミネラル農法で育てた国産ケール100%使用
本搾り青汁ベーシックに使われているケールは、化学農薬を一切使用しない、ミネラル農法によって栽培された国内産ケールのみ。
愛媛・長野・鹿児島の契約農家で育てているから、安心して飲むことができます。
②ケールたっぷりだからルテインなどの有効成分を効率的にとれる
本搾り青汁ベーシックに使用している野菜はケールだけ。
他の野菜を混ぜていないから、ルテインなどケール独自の目によい成分をたっぷり効率的に摂ることができます。
③クセのない味だから飲みやすく続けやすい!
本搾り青汁ベーシックは飲みにくいケールのクセをなくし、さらっと飲みやすい味わいに仕上げてあります。
飲みやすいから続けやすく、眼精疲労や疲れ目をケアすることができるのです。
青汁で疲れ目を癒そう!
眼精疲労や疲れ目は、目だけではなく頭痛やめまいなど他の症状も出てくる病気です。
スマホやPCなど目を酷使する現代社会では、きちんとケアしなければますます重くなってしまう病気でもあります。
青汁を飲むことで、疲れ目を癒し、元気に仕事やSNSを楽しみましょう!