山田養蜂場の茶師の青汁の口コミや評判は本当？飲んでみた感想と評価

茶師の技で青汁が極上のお茶のように！旨みと甘みたっぷりの新感覚の大麦若葉青汁

山田養蜂場「茶師の青汁」は、その名のとおり「お茶のプロ」が手がけた青汁です。お茶処でも知られる福岡県・八女で大切に育てた大麦若葉を、なんとお茶と同じ「蒸し」「揉み」という伝統的な製法で仕上げているのが特徴。

大麦若葉の青汁は葉を茹でてから熱風で乾燥させて作るのが一般的ですが、茶師の青汁は蒸した大麦若葉を熱風乾燥する代わりに「揉んで水分を出す」方法をとっています。これによって大麦若葉の豊富な栄養が熱で破壊されず、旨みも甘みも増したおいしい青汁に仕上がるというわけ。

原料の大麦若葉は、冬の間にじっくりと栄養を蓄えた冬育ちのものだけを使用。茶製法で作ることによって、大麦若葉は玉露のように甘く、旨くなるのだとか。もともと香ばしくて飲みやすい大麦若葉ですが、こだわりの茶製法でまるで上質な緑茶のような味わいになっています。

さらに葉緑素を豊富に含み、生活習慣病対策やエイジングケアにも効果があるといわれるクロレラとお腹スッキリ効果が期待できる有胞子乳酸菌も配合して、内側からの健康もしっかりサポート。

甘い青汁は苦手という人はもちろん、これまで大麦若葉の青汁を飲んだことがある人もぜひ一度試してほしい、味と栄養価にこだわった青汁です。

ワカハによる山田養蜂場 茶師の青汁の評価

	内容	ワカハからひと言
原材料	大麦若葉	福岡県・八女産の冬育ちの大麦若葉を使用。栄養をたくわえて甘みを増した大麦若葉です。
独自の配合成分	難消化性デキストリン、クロレラ原末、有胞子乳酸菌	必須アミノ酸やビタミン、ミネラル豊富なスーパーフード・クロレラと乳酸菌もプラス。難消化性デキストリンによってお腹スッキリもサポートしてくれます。
栄養価	ビタミン、ミネラル、食物繊維、必須アミノ酸など	冬育ちの大麦若葉は食物繊維もたっぷり。1包あたり大麦若葉1800mg、クロレラ150mg、乳酸菌1億個が配合されています。
味	上品な緑茶の味わい	香ばしく上品な味で、高級なお茶を飲んでいるみたい。
安全性	国内工場で生産、残留農薬や安全性も徹底的にチェック	食品メーカーとして原料から製造工程、パッケージまで安全で良質なモノ作りを大切にしています。
口コミの評価	中評価	口コミはまだ少ないのですが、お茶みたいでおいしい、外出先やランチの時に携帯して飲んでいるという人が多いです。
価格	通常価格4,286円	通常価格の場合1杯あたり約147円と少々高め。
コスパ	定期購入3,800円（1杯あたり127円）	定期購入は11％OFFで購入でき、継続回数の条件はありません。また定期購入している人は、山田養蜂場の他の商品も特別価格で購入できます。

山田養蜂場 茶師の青汁はこんな人におすすめします

●できるだけクセの少ない青汁を探している人
●甘くなく、お茶のように飲める青汁が好みの人
●抹茶風味の青汁の中でもよりおいしいものを求めている人
●食生活の偏りが気になっている人
●お通じを改善して内側からキレイになりたい人
●山田養蜂場の商品に関心がある人

山田養蜂場 茶師の青汁はこんな人にはおすすめしません

●甘い青汁やフルーツ味の青汁を探している人
●多くの種類の野菜を使った青汁を飲みたいという人
●できるだけ安く始めたいという人

山田養蜂場・茶師の青汁を実際に飲んでみました！口コミや評判とのギャップは？

山田養蜂場・茶師の青汁が届きました♪

注文から3日で届きました。

中を開けると、
●茶師の青汁1箱
●茶師の青汁のパンフレット
●山田養蜂場のカタログやパンフレット類
●サプリメントとはちみつ石鹸のサンプル
が同梱されていました。

さすが多くの健康食品や化粧品を送り出しているメーカーだけあって、パンフレットも充実しています。

いざ！山田養蜂場 茶師の青汁を体験

渋めのパッケージに鮮やかな青汁の写真。中身は抹茶？緑茶？と思ってしまうような高級感のあるデザインです。

スティックタイプの個包装が30包入っています。

黒とゴールドの個包装。小さめなので持ち歩く時も便利です。

明るいグリーンの粉末です。顆粒状なので粉が舞ってしまうこともなく扱いやすいですね。

大麦若葉独特の香ばしい香りに、お茶のさわやかな香りもします。これは味も期待できそう。粉末をなめてみると、抹茶のような味わいでほのかな甘みが口の中に残ります。

「1包たり100ml程度の水などによく溶かしてお召し上がりください」とあるので、粉末に水を注いでいきます。サーッと溶けていき、粉が浮くこともありません。顆粒なので溶けにくいかな？と思ったのですが、意外にも溶けやすく数回混ぜるだけでOKでした。作る時のストレスがないので忙しい朝にも助かります。

明るいグリーンの青汁になりました。香りはお茶そのもの。ではいただきます！

…上品な味ですね。本当に緑茶を飲んでいるみたい。香りも心地よく口あたりもまろやか。大麦若葉の青汁なのでクセは少ないだろうと予想はしていましたが、ここまでおいしいとは意外です。

冷たくしてもおいしいのですが、お茶に近い味わいなのでお湯に溶かして飲むのもおすすめです。甘さもないので食事にも合います。

山田養蜂場 茶師の青汁を飲んでみて…

山田養蜂場・茶師の青汁は、大麦若葉の旨みや甘みが生きたとても飲みやすい青汁でした。お茶と言って出してもわからないかもしれないくらい、クオリティは高いと思います。

茶製法によって栄養価と旨みを保って作られているので、大麦若葉独特の香ばしさや甘みもあり、緑茶の力強さもしっかりと感じられます。

「五感を研ぎ澄まし、素材の旨みを最大限に引き出す」という茶師の技が生きた繊細な味わいで、お茶好きの人もおいしく飲める味ではないでしょうか。大麦若葉青汁は飲みやすいものが多いのですが、茶師の青汁は「おいしさ」に関してもトップクラスだと思いました。

青汁を始めてみたいけれど、甘い青汁にはどうしても抵抗がある…という人にもおすすめできます。

山田養蜂場 茶師の青汁の原材料のこだわりポイントは

八女産・無農薬栽培の大麦若葉

茶師の青汁の原料は、お茶処・八女で育てられた大麦若葉。

栽培するのは冬の間だけ。もともと大麦若葉は健康のために欠かせないビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富な野菜ですが、特に冬育ちの大麦若葉は栄養分をたくわえて甘みが増すのだそうです。寒い時期に育つために雑草や虫の心配も少なく、農薬を使う必要もありません。

茶師の青汁は、冬の間に栄養と旨みをたっぷりとたくわえた大麦若葉を伝統の茶製法で青汁に仕上げていきます。栽培も製法も手間がかかりますが、大麦若葉の豊かな旨みと栄養成分を生かしたいという思いで丁寧に作られているのです。

蒸し・揉みの茶製法で玉露のような味わいに

茶作りの仕上げには欠かせない「茶師」。原料となるお茶を選別し、選び抜いた茶葉それぞれの特徴を生かして合組（ごうぐみ）するお茶の匠です。合組とはいわゆるお茶の「ブレンド」のこと。茶師とは、お茶の香りや味わいを決めるブレンダーの役割を果たしています。

茶師の青汁は「蒸し」「揉み」といったお茶の伝統的な作り方を採用。蒸して葉の鮮やかな色を保ちながら旨みを閉じこめ、揉みながら水分を抜き、茶師の手や舌など五感を生かして良質な葉を選別。厳選された大麦若葉だけが青汁の原料となります。

選別された大麦若葉は栄養成分が豊富な葉先と食物繊維が豊富な根元の部分が合組されます。茶師ならではの五感を生かし、お茶作りの心得で茶師の青汁は作られます。

一連の茶製法によって大麦若葉の栄養成分と旨みをしっかり保つことができ、しかもお茶と同じ繊細な奥深い味わいに。こだわりの「茶製法」がおいしさの秘密です。

クロレラと乳酸菌が健康をサポート

茶師の青汁は、大麦若葉の豊富なビタミンやミネラル、食物繊維のほかにクロレラと1億個の有胞子乳酸菌を配合しています。

昔から生活習慣病予防や健康のために親しまれてきたクロレラは、抗酸化作用の高い葉緑素が豊富で、細胞を健康な状態に保ってくれるためエイジングケアにも効果が期待できます。さらにミネラルもたっぷりなので代謝アップやデトックスにも役立ちます。

さらに、酸や熱に強い有胞子乳酸菌が腸まで届いて腸内環境を整え、お通じ改善や免疫力の向上、肌トラブルの改善などに力を発揮してくれます。

大麦若葉の栄養に加えて、美容と健康の両面をサポートしてくれる2つの成分で体の中からスッキリ、キレイになれる青汁です。

山田養蜂 茶師の青汁の安全性へのこだわりは

山田養蜂場といえば、ハチミツ製品をはじめとする食品や化粧品を扱うメーカー。安全には徹底的にこだわっています。

●国産・無農薬の原料を使い残留農薬の検査も実施
●岡山県にある工場で生産
●自社研究所と第三者機関で安全性を確認

茶師の青汁も山田養蜂場のほかの製品と同じように、安全性を徹底的にチェックして作られています。

山田養蜂場・茶師の青汁の気になるQ&A

Q. 副作用などの報告はありますか？

A. 食品なので、副作用などは基本的にありません。山田養蜂場ではいくつか青汁を扱っていますが、特に茶師の青汁は大麦若葉と抹茶を使ったシンプルな青汁なので、体質に合わなかったという報告は少ないそうです。また、血液凝固阻止剤などの薬を服用している人、ビタミンKの摂取制限を受けている人、通院中の人や持病の薬を継続的に服用している人は医師や薬剤師に相談を。山田養蜂場では健康相談窓口（0120-00-3838）もあるので、飲んでいる薬やサプリとの飲み合わせなどについて気になる人は問い合わせてみましょう。

Q. 1日どれくらい飲めばいいですか？いつ飲むのがおすすめ？

A. 食品なので、1日の量に決まりはありません。1日1包～3包を目安に飲むのがおすすめです。水に溶かすだけでなく、牛乳やヨーグルトに混ぜてハチミツを合わせてもおいしく飲むことができます。またスープに混ぜたりホットケーキの生地に混ぜたりするのもおすすめ。抹茶のような風味なので、好みの素材に混ぜて簡単にアレンジができます。

Q. 茶製法ってどういうことですか？

A. 一般的な青汁は原料を湯通しして熱風で乾燥させ粉末にする製法で作られていますが、この工程だと時間がかかるため、大麦若葉の栄養成分が高熱で失われてしまうこともあります。茶師の青汁は、お茶と同じように摘んだ葉を蒸すことから始まります。蒸すことで葉の色を保ちながら旨みと栄養を閉じこめ、次に揉みながら水分を抜くことで短時間で乾燥させます。乾燥させた大麦若葉を茶師の技によって選別し、葉の部位や甘み、栄養成分などを加味し、ブレンドして作っています。お茶を作る伝統的な工程で、茶師が手がけた「茶製法」によって作られている青汁です。

山田養蜂場 茶師の青汁の良い口コミ・悪い口コミ総まとめ！

山田養蜂場・茶師の青汁の口コミを調べてみました。

評価の高い口コミ

高級感漂うパッケージ。自分は青汁を飲まないので、主人専用になっています。携帯に便利な使い切りサイズなので、毎日のお弁当のおともに持たせています。まろやかなお味で、なかなか美味しいそうです。

大麦若葉がこんなに甘くておいしいなんて思っても見ませんでした。今まで飲んだ青汁は何だったんだろうと思うくらいおいしい青汁でした。お茶で勝負していて香料などでごまかしていないので好感がもてました。本当に体のことを思ったら、製法にもこだわりのある商品を選ばないといけないと思いました。初回はお安いのですが、リピートするにはちょっと単価が高いのがネックです。でも、とても商品がいいので、考えたいと思います。

評価の低い口コミ

他社製品と比べるとものすごく飲みやすいのですが、毎日となると値段の高さが気になりなかなか厳しいものがあります。ただ、他社製で値段が安い物もありますが飲みやすさがまったく違うので、出来れば茶師の青汁を飲み続けたいです。

お水よりは牛乳のほうがおいしく飲めました。お水だと、ちょっと青臭さが鼻につきます。おいしく飲める青汁はうれしいですが、もう少し安いといいのですが…。お通じが良くなるとかは特にありませんでした。

口コミを見てわかることは

口コミが少ないのですが、飲みやすいということは確か。やはりこだわりの茶製法で作った青汁なのでお茶のように誰でもおいしく飲めることがわかります。おいしいけれど値段が高いという意見もありました。製法と味にこだわるからこその価格ですが、1日に2杯、3杯と飲みたい人にとっては痛い出費かも。

山田養蜂場 茶師の青汁のお得な購入方法は？

伝統的なお茶の製法で作られた茶師の青汁、お得に購入したいですよね。Amazon、楽天市場、公式オンラインショップでの価格を比べてみました。

公式サイト／通常購入

※価格はいずれも税別

公式サイト／定期コース

※定期コースは1ヶ月から3ヶ月まで届く間隔が選べます。継続回数の条件はありません。次回お届け予定日の10日前までの連絡で解約もできます。

山田養蜂場 茶師の青汁の最安値はAmazon？楽天？

公式オンラインショップ／Amazon／楽天市場の価格比較

※山田養蜂場・茶師の青汁はAmazon・楽天の山田養蜂場の公式ショップから購入できますが、便利な定期コースはありません。

結論

山田養蜂場・茶師の青汁は、公式オンラインショップの定期コースで購入するのがお得ですが、まずは試してみたいという方は、楽天やAmazonで購入するのがおすすめです。

お茶作りのこだわりが生きた山田養蜂場・茶師の青汁を食生活にプラスしましょう

お茶と同じ「蒸し」「揉み」という製法を取り入れ、大麦若葉の栄養と味を最大限に生かして作られた茶師の青汁。

茶師の研ぎ澄まされた五感によって選ばれた大麦若葉を栄養分と旨みを逃さずに乾燥させ、お茶の匠である茶師の手と舌で良質な葉だけを選んでブレンドしています。色も鮮やかで香りも上品な茶師の青汁は、まるで高級な緑茶のような香りと味わいが楽しめます。

冬場に収穫した大麦若葉の豊富な栄養に加えて、スーパーフード・クロレラとお腹にうれしい乳酸菌も配合。3つの力で忙しい毎日の健康作りを体の中からサポートしてくれます。

茶師がお茶の製法で仕上げ、おいしさを追求した青汁。野菜不足が気になる人や野菜嫌いの子どもが心配なお母さん、食が細くなってきた人など幅広い世代に飲んでほしい青汁です。もちろん、シンプルに「おいしい青汁」を探している人にもおすすめです！