青汁みらいの口コミや評判は本当？飲んでみた感想と評価

青野菜を使わない青汁！？マテ茶とマカの力が健康をサポートする新感覚の青汁

バイオ・サプリ「青汁みらい」は、青汁であって青汁ではない？不思議な青汁です。

青汁の原料といえば大麦若葉、明日葉、ケールを使っているものが圧倒的に多い中、青汁みらいはこの3大素材のどれも使っていません。

では、何が主原料かというと「マテ茶」。ダイエット効果のあるお茶として一大ブームを巻き起こした健康茶をベースに作られているんです。そのほかに血糖値の上昇を抑える効果のある桑の葉、健康素材のマカ、米ケフィランといった青汁では珍しい素材を使っているのが特徴。

一般的な青汁と比べても栄養価は引けをとらない成分ばかり。特にマテ茶は、お茶では珍しくビタミンのほかにカルシウムや亜鉛、鉄などのミネラルを豊富に含んでいて、ポリフェノールの一種・フラボノイドもたっぷり。健康と美容のために注目されているお茶なんです。

また、おいしい青汁や甘い青汁が増えている中、飲みやすくするための香料や甘味料などを一切加えていません。素材本来の力を実感してほしいという姿勢が表れた骨太な青汁でもあります。

青野菜をほとんど使っていないのに野菜の栄養がしっかり摂れて、乳酸菌の働きで体の中からすっきり。桑の葉の成分と難消化性デキストリンが糖の吸収を抑えてくれるため、生活習慣病対策にもピッタリです。

1年後、5年後、10年後の未来のために、今から始めておきたい青汁です。

ワカハによる青汁みらいの評価

	内容	評価	ワカハからひと言
原材料	マテ茶、桑の葉		南米で「飲むサラダ」といわれ食物繊維豊富なマテ茶と、ダイエット成分DNJが含まれている桑の葉が主原料です。
独自の配合成分	マカ、米ケフィラン、難消化性デキストリン		多くの栄養がバランスよく含まれていて「完全食」といわれるマカ、米由来の乳酸菌・米ケフィランが配合されていて、栄養補給＋腸内環境改善が期待できます。
栄養価	食物繊維豊富なマテ茶と「完全食」マカの強力タッグで栄養価抜群		マテ茶にはピーマン約19個分、セロリ2/3本分の食物繊維、緑茶の3倍のポリフェノールが含まれています。マカは18種類のアミノ酸などが含まれた栄養食。
味	苦みと渋みのあるお茶風味		青汁独特の青臭さはありませんが、濃いお茶のような苦みと渋みがあるので好みは分かれるかもしれません。
安全・品質管理	GMP認証を受けた国内工場で生産、合成添加物不使用		原料の産地はすべて明記されていて、原料から出荷まで徹底的に管理されたGMP認証工場で作られています。
口コミの評価	中評価		独特の苦みがあるので味の評価は分かれていますが、便秘がよくなったという人が圧倒的。その他疲れにくくなった、朝起きるのが辛くないなどの健康効果を実感している人も。
価格	通常価格4,500円		通常価格はやや高め。まとめ買いだと箱数に応じて5％OFF～15％OFFとお得に購入できます。
コスパ	定期購入初回2,250円＋税（1杯あたり75円） 2回目以降3,915円＋税		定期購入は初回が半額、2回目～3回目は13％OFF、4回目～6回目は15％OFF、25回以上になると28％OFFと、続けるほどお得に。継続回数の条件もありません。

青汁みらいはこんな人におすすめします

●マテ茶のような苦みのある味が好きな人
●便秘をすっきり解消したい人
●青汁には慣れているので新感覚の青汁を試してみたい人

青汁みらいはこんな人にはおすすめしません

●野菜不足を解消したい人
●苦みのある飲み物は苦手という人
●できるだけコスパのいい青汁を探している人

青汁みらいを実際に飲んでみました！口コミや評判とのギャップは？

青汁みらいが届きました♪

注文から3日で届きました。

中を開けると、
●青汁みらい1箱
●パンフレット類、小冊子「げんきスイッチ」
●バスソルトのサンプル
が同梱されていました。

いざ！青汁を体験

主原料の4つが書かれたシンプルなパッケージ。このシンプルさが逆にちょっとおしゃれっぽい？

1箱に30包入っています。

鮮やかなグリーンのスティックに商品名が書いてあります。飲み方などは特に書かれていません。

抹茶のような色の粉末が多い中、青野菜があまり入っていないせいなのか黄土色に近い色です。これはマカの色なのかな？

（粉末アップ）

野菜というよりも土のような香り。漢方薬っぽい匂いもします。

粉末をなめてみると最初はお茶のような香ばしさがありますが、後味が苦い！というか顔をしかめてしまうほど渋い！水に溶かしたらどうなるんでしょうか…。ちょっと不安。

水100mlに溶かしてみます。軽く混ぜるだけで溶け残りもなく、すぐに混ざります。色だけみると土のようなので青汁以上に抵抗感が…。

ではひと口。飲み始めは意外にもスッキリしていてゴクゴク飲めます…が、飲み終えると強烈な苦みが口の中に。いわゆる青汁独特の苦みとは違いますが、渋～～いお茶を飲んでいるようで、これは好みが分かれそう。

氷を入れて飲んでみると、常温の水よりはややスッキリ、飲みやすくなりました。

青汁みらいを飲んでみて…

青汁みらいは、マテ茶独特の渋味が生きた「苦みのあるお茶」のような青汁でした。これまでケールなどの野菜の青臭さや苦みが際立った青汁は飲んできましたが、それらとは違った個性的な味わい。

野菜を前面に出した青汁が多い中、ちょっと異色の存在かもしれません。

最初に飲んだ時は口の中に残る苦みや渋さが気になったのですが、慣れてくるとこの渋みが心地よく感じてきて、なんだかクセになる味…。

牛乳や豆乳にも溶かしてみたのですがやっぱり苦みは消えないので、正直味わって飲むというタイプの青汁ではなく「健康のため！」と一気に飲みたいタイプ。

とはいえ、多くの栄養を含むマテ茶と体の内側からパワーをつけてくれるマカを一度に摂ることができるなら、このクセも気にならないかもと思えてしまう不思議な青汁です。

青汁みらいの原材料のこだわりポイントは？

①南米産「マテ茶」と島根県産「桑の葉」が主原料

青汁みらいの主原料のひとつがマテ茶。豊富な食物繊維を含み、カルシウムや鉄分の含有量が特に多いことから、原産地の南米では「飲むサラダ」といわれています。その栄養価はケールを大きく上回るほど。

アンチエイジングに効果的なポリフェノールも緑茶の約3倍、赤ワインの約1.5倍とたっぷり含まれているのがポイント。体のサビを防ぐポリフェノールの働きで若々しさを保つことができます。

また桑の葉には有用成分の「DNJ」が含まれていて、食後の血糖値が急激に上がることを抑える働きがあります。生活習慣病が気になる人はもちろん、食後血糖値をコントロールすることでダイエットにも役立ちます。ビタミンやカリウム、カルシウム、GABA、食物繊維も豊富なので毎日の健康をしっかりサポートしてくれます。

青汁みらい1杯で1日に必要な食物繊維の1/3程度を補うことができるので、体の中からスッキリ。野菜が苦手な人でも野菜の栄養と食物繊維を手軽に摂ることができます。

②完全食「マカ」が健康をサポート

マカは南米ペルーの標高3,000ｍ以上の厳しい環境の中で育つ天然ハーブ。高地で作られ、大地と太陽の恵みをたっぷり受けたマカは、多くの栄養素が含まれることから「アンデスハーブの女王」「天空の野菜」などと呼ばれています。

ビタミンやミネラルはもちろん、体内では十分に作ることができない必須アミノ酸など、人間に必要な栄養素をすべて含んでいる「完全食」。滋養強壮や疲労回復、集中力アップなどの効果に加えて、ホルモン分泌などを促す効果があるので生理痛やPMS、更年期障害の緩和にも役立ちます。

さらに、アミノ酸が脂肪燃焼をサポートしてくれるため、運動も取り入れながらのダイエットならより効果もアップするはず！

③お米由来の乳酸菌でお腹もすっきり

青汁みらいには、ロシア・コーカサス地方の伝統的な発酵乳ケフィアの主要成分であるケフィランをお米で培養した「米ケフィラン」が配合されています。

ケフィアは複数の乳酸菌と酵母が発酵して作られるため、菌の種類と量が豊富。腸内の善玉菌を増やして腸を整えてくれるほか、肌トラブルの改善や自然治癒力を高める効果、また消化を促して基礎代謝をアップするなどさまざまな効果が期待できます。

このケフィアに含まれるケフィランをお米と組み合わせることで、より健康効果を高めています。何よりお米由来なので、私たち日本人にもなじみやすい乳酸菌です。

青汁みらいの安全性へのこだわりは？

●原材料の生産地はすべて公開
●合成添加物不使用
●健康食品GMP認証を受けた国内工場で製造
青汁みらいは、原料の産地をパッケージに表示しています。桑の葉は島根県産、マテ茶はブラジル、マカはペルー、フラクトオリゴ糖はオーストラリア産のサトウキビを国内で加工、米ケフィランは国産の米を使用し国内で加工、難消化性デキストリンはアメリカ産のトウモロコシを国内で加工。これだけハッキリと記載されています。

自然由来のものだけを使い、香料や着色料も使われていないので安心。

また、健康食品GMP認証を受けた国内の工場で、厳しい品質管理のもとで製造されています。合成添加物も使用していないので安心感は高いといえます。

青汁みらいの気になるQ&A

Q. いつ飲むのが効果的ですか？

A. 食品なのでいつ飲んでもOKですが、特に血糖値の上昇を抑えたいなら食事前に飲むのがおすすめです。桑の葉の特有成分・DNJが食事で摂った糖質の吸収を抑え、血糖値が急に上がることを防いでくれるのでダイエットにも効果が期待できます。また、血糖値が気になる人も食事前に飲むことをおすすめします。便秘解消効果を期待するなら朝の空腹時や寝る前に飲むのがおすすめ。空腹時は栄養を吸収しやすいため腸が刺激され、青汁みらいの食物繊維が自然なお通じをサポートしてくれます。寝る前に飲むと翌朝スッキリという人も多いので、自分のライフスタイルに合わせて飲んでください。

Q. カフェインが心配ですが、妊娠中でも大丈夫？

A. 無添加の青汁なので妊娠中でも安心して飲める青汁みらいですが、原料のマテ茶にはカフェインが入っています。ただ、マテ茶に含まれるカフェインはコーヒーの1/4、紅茶の1/3程度の量と微量なので、妊娠中の人でも大量に飲まなければ神経質になることはないと思います。

Q. どのくらい飲めば効果が実感できますか？

A. 食品なので人によって効果の表れ方は差がありますが、だいたい1週間～2週間くらいで何らかの効果を感じる人が多いようです。青汁みらいは特にお通じ改善が期待できるので、まずは1週間毎日飲むことをおすすめします。もちろん薬ではないので飲んですぐにお通じ改善は望めませんが、続けるうちに効果が出てくると思います。また運動を取り入れる、水分をきちんと摂るようにすることも大切です。

青汁みらいの良い口コミ・悪い口コミ総まとめ！

青汁みらいの口コミを調べてみました。

評価の高い口コミ

評価の低い口コミ

口コミを見てわかることは

やはり味は好みが分かれました。濃いお茶や渋めのお茶を飲み慣れている人はそんなに気にならないようですが、独特の苦みがダメでどうしても続かなかったという人も。

お通じがよくなったという口コミが多く、腸がすっきりすることで肌荒れもなくなったという人もいます。中には「苦いけれど、健康のためと思って続けます」という意見も。自分が望む効果が実感できると、多少の苦さも健康のため！と思えるのかも？

逆に「このクセがいい」という人も意外に多いようです。苦みが食後のお茶にピッタリなので習慣にしやすいという意見もありました。

中には「価格が高くて続けられない」という人も。確かに通常価格だと1杯あたり150円と青汁の中ではかなり高めで、定期購入でも2回目以降131円なので安いとはいえないかもしれません。

青汁みらいのお得な購入方法は？

青汁みらい、続けるならできるだけお得に買いたいですよね。そこで、Amazon、楽天市場、公式オンラインショップでの価格を比べてみました。

公式サイト／通常購入

※価格はいずれも税別

※セット購入は2箱なら5％ＯＦＦ、3箱～5箱は10％OFF、6箱なら15％OFFになるのでまとめ買いをする場合はお得です。

公式サイト／定期コース

※定期コースは初回のみ半額で購入でき、継続回数の条件はありません。2回目～3回目は13％OFF、4回目～6回目は15％OFFとなり、25回目以降はなんと28％OFF！続けるほどお得に購入できます。

青汁みらい最安値はAmazon？楽天？

公式オンラインショップ／定期お届けコース／Amazon／楽天市場の価格比較

※青汁みらいはバイオ・サプリ楽天市場店で購入できますが、お得で便利な定期コースはありません。Amazonでは取扱いがありませんでした。

結論

青汁みらいは、公式オンラインショップの定期コース初回半額で購入するのが断然お得です。

青汁みらいで未来のための身体作りを始めましょう！

青野菜をほとんど使っていない珍しい青汁ですが、その分マテ茶やマカで普段摂れない栄養を補ってくれる青汁みらい。定番の青汁素材ではなく、栄養価や健康効果にとことんこだわった素材を使った新感覚の青汁です。

野菜をたくさん使っている青汁とは違うので、これ1杯で野菜不足を補うまではいきませんが、血糖値対策やダイエット、便秘解消などには強い味方になりそう。

食物繊維が豊富なマテ茶で体の内側から美しく、栄養たっぷりの完全食・マカが元気な毎日をサポート。お米由来の乳酸菌・米ケフィランが腸内環境を整えてお腹もスッキリ。さらに桑の葉と難消化性デキストリンが糖や脂肪の吸収を穏やかにしてくれるので、健康効果も期待できる青汁です。

葉野菜や青野菜の青臭さやクセが苦手という人にもおすすめ。特にマテ茶のような強めの苦みがあるお茶が好きな人なら試してみる価値はあると思います。

年齢を重ねても、健康で若々しい身体でいたい。そんな40代以上の人に特におすすめしたい5年後、10年後の未来を見据えた健康青汁です。