大麦若葉の栄養たっぷり!原点に戻りシンプル・イズ・ベストを追求した青汁
やわた「昔ながらの本青汁」は、国産・無農薬の大麦若葉だけを使ったシンプルな青汁です。
やわたといえば、多くの健康食品やサプリメント、化粧品などの販売でテレビCMでもおなじみですが、そのメーカーが「原点にかえって」作ったのが昔ながらの本青汁。
原料は土作りからこだわって作った大麦若葉のみ。多くの原料を使った青汁が増えている中、あえてひとつの素材に絞ることで素材の栄養素を余すところなく取り入れることができる青汁に仕上げています。
ビタミンやミネラル、食物繊維、SOD酵素など健康にも美容にも効果を発揮する栄養素がたっぷり含まれた大麦若葉は、青汁にしてもクセが少ないので飲みやすくさらっとした味わいなのも魅力。
また、1杯あたり150億個の乳酸菌とビタミンCも配合。乳酸菌が腸で働き腸内の善玉菌を増やしてお通じを改善してくれるほか、ビタミンCが肌の調子を整え、免疫力アップもサポートしてくれます。
毎日の健康のために野菜の栄養を!という青汁の原点にかえって作られている真面目な青汁です。
ワカハによるやわた昔ながらの本青汁の評価
内容 | 評価 | ワカハからひと言 | |
---|---|---|---|
原材料 | 国産大麦若葉 | 主に九州産の大麦若葉を使用。原点に返った、昔ながらの青汁です。 | |
独自の配合成分 | 乳酸菌EC-12、ビタミンC | 1袋に150億個の乳酸菌を配合。また30mgのビタミンCを加えています。 | |
栄養価 | ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維など | 大麦若葉にはビタミンやミネラル、SOD酵素など豊富な栄養素が含まれていますが、より多くの素材の栄養を摂りたい人には物足りないかもしれません。 | |
味 | 野菜そのものの味 | 野菜そのままの味が生きています。苦みは少ないですが、後味に渋みや酸味があります。 | |
安全・品質管理 | GMP認定工場で生産、ISO22000の認証を取得 | 製品は原料受入れから商品出荷まで厳しく管理された工場で作られています。また、国際規格の食品安全マネジメントシステム・ISO22000認証も取得しているメーカーなので安全性は高いといえます。 | |
口コミの評価 | 中評価 | 飲みやすいという意見が多く、肌荒れが改善した、毎日スッキリを実感できるようになったという人が多い一方で、効果が感じられない、味が合わないという意見もあります。 | |
価格 | 中評価 | 通常価格は1箱30袋入りで2,000円と手軽な価格です。定期購入は毎月1箱コースが1,900円、3ヶ月ごとに3箱コースが5,415円とお得に。 | |
コスパ | らくらく定期便1,900円+税 | 定期購入は通常価格から5%OFFで購入でき1杯あたり63円、3ヶ月ごとのお届けだと10%OFFになるので1杯あたり60円とリーズナブル。単品購入も2,000円なのでコスパはかなり良いといえそうです。 |
※価格は税込
やわた昔ながらの本青汁はこんな人におすすめします
●原料の多さよりも栄養価の高い青汁を求めている人
●お通じや肌荒れなどの悩みがある人
●できるだけ安く始められる青汁を探している人
やわた昔ながらの本青汁はこんな人にはおすすめしません
●甘くてジュースのような青汁が飲みたいという人
●多くの野菜が入っている青汁を探している人
●美容やダイエット効果の高い青汁を望んでいる人
やわた昔ながらの本青汁を実際に飲んでみました!口コミや評判とのギャップは?
やわた昔ながらの本青汁が届きました♪
注文から3日で届きました。
中を開けると、
●昔ながらの本青汁1箱
●パンフレット類
が同梱されていました。
いざ!やわた昔ながらの本青汁を体験
本青汁の名にふさわしい、渋めのパッケージです。
開封すると深緑色の渋めの個包装が30包。
パッケージ同様いかにも青汁!なデザインなので、外出先などで飲むにはちょっと抵抗がある人もいるかもしれません。
濃い抹茶のような緑色です。匂いをかいでみましたが、色の割には青臭い感じはなく、お茶に近い香りです。
とても細かい粉末です。水にも溶けやすそう。
なめてみると、少しほろ苦さを感じます。還元麦芽糖水飴が入っているようですが、甘みはほとんど感じませんでした。
100mlの水、お湯、牛乳などに溶かすとあるので、まずは水に溶かしてみました。
粉溶けはとてもよくて、粉末に水を注ぐだけでサーッと溶けていきます。軽く混ぜるだけで溶け残りはナシ!
香りは予想どおり青っぽい感じです。
ではひと口…。
うん、やっぱり青臭さは感じます。
口当たりはさらっとしていますが、味は青汁らしい青汁ですね。
ちょっと味が薄いかな…という感じもします。大麦若葉の青汁なので苦みはそんなに感じませんが、後味に不思議な酸味が残ります。
これはビタミンCなのかな?
飲み口はあっさりしているのでゴクゴク飲めるタイプ。常温の水より冷たくしたほうが飲みやすいですね。
やわた昔ながらの本青汁を飲んでみて…
やわた昔ながらの本青汁は、その名前のとおり「本当の青汁」といえる味わいでした。とはいっても、昔の青汁のようなドロッとした感じや苦み、えぐみなどはほとんどなく、スッキリと飲みやすい青汁で、大麦若葉だけを使っている良くも悪くも「シンプル」な青汁です。
印象としては「まずくはないけれど、おいしくもない?」
飲み心地はさらっとしていてゴクゴク飲めるのですが、青臭さというか酸味が口の中に残るのが少し気になりました。
試しに牛乳とも合わせてみたのですが、やはり最後に酸味が残る気がします。
それでも青汁の中では飲みやすいタイプですし、価格もかなり安く設定されているので、毎日長く続けたい人には向いている青汁だと思います。
大麦若葉に含まれるビタミンやミネラルに加えて、乳酸菌やビタミンCも摂れるので毎日の健康管理にはピッタリの青汁といえそうです。
やわた昔ながらの本青汁の原材料のこだわりポイントは
①国産・無農薬の大麦若葉だけを使用
やわた昔ながらの本青汁の原材料を見るとわかるのですが、使われている野菜は大麦若葉のみ。さまざまな野菜や果物を使っている青汁も増えている中、あえてシンプルに大麦若葉だけを使って作られています。
原料の大麦若葉は土からこだわり、丹念に耕して作ったフカフカの土で栽培しているので、強くて緑が濃く栄養価も高いのが特徴。もちろん農薬は使わず、人の手で手間ひまかけて育てられているので安心です。
食物繊維、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、SOD活性酵素がたっぷりの栄養豊富な大麦若葉のパワーを1杯の中に凝縮。
余計なものを入れないという青汁の原点にかえった、まさに「本青汁」といえます。
②150億個のEC-12乳酸菌で毎日すっきり!
昔ながらの本青汁には、EC-12乳酸菌を1杯あたり150億個も配合しています。これはもともと人の体内に存在している菌で、腸内の善玉菌を増やす働きがあります。
ヨーグルト約13個分の乳酸菌が1杯で摂れるので、続けることで腸内環境が徐々に改善されていきます。便秘の解消はもちろん、免疫力を高めることで健康な体作りや美肌作りまでバックアップ。
大麦若葉にも食物繊維がたっぷり含まれているので、乳酸菌とダブルで働いてお腹すっきりをサポートしてくれます。
③ビタミンCが健康的な毎日をサポート
やわた昔ながらの本青汁には、1包あたりみかん1個分(約30mg)のビタミンCが配合されています。
ビタミンCは皮膚や粘膜を健康に保ってくれるほか、抗酸化作用もあるので積極的に摂りたい栄養素。食事から摂ることもできますが、普段の食生活だけでは理想的な摂取量には届かないことも。青汁なら、効率的に体に取り入れることができます。
昔ながらの本青汁でビタミンCを補うことで、美肌や免疫力アップも期待できますよ!
やわた昔ながらの本青汁の安全性へのこだわりは
健康を考えるメーカーだからこそ、安全・安心・高品質にこだわっています。
●国産・無農薬の大麦若葉のみを使用
●独自のGMP品質方針を掲げ徹底管理
●国際基準の食品安全マネジメントシステム・ISO22000認証
原料の受け入れから製品として出荷されるまでの全工程を厳しく管理するGMP認定工場で生産。また、ISO22000規格の認証を取得していることで原料の生産から製品になるまですべての部門で定期的に厳しい審査が入るため、安全・安心に対する姿勢は信頼できます。
やわたの昔ながらの本青汁の気になるQ&A
Q. 妊娠中に飲んでも大丈夫?
A. 昔ながらの本青汁は食品なので、特に医師から食事制限などを受けていなければ妊娠中や授乳中も飲むことができます。ただ、体がデリケートな時期であることや食べたり飲んだりしたものが直接赤ちゃんに届く時期でもあるので、心配な人は事前に医師に相談のうえ飲むことをおすすめします。
Q. おすすめの飲み方を教えてください
A. 水で溶かしても飲みやすい青汁ですが、牛乳に溶かしてハチミツをプラスするとよりおいしく飲めます。これはメーカーもおすすめの飲み方。意外ですが粉末のままヨーグルトにかけて食べるのもおすすめです。
Q. ダイエット目的で飲んでも効果はありますか?
A. 昔ながらの本青汁は、野菜を食べる機会が少ない人や野菜嫌いの人、また年齢を重ねて食が細くなっている人などの栄養補助を目的として作られています。野菜の栄養を補うことはできますが、基本的には食事で栄養を摂ることを前提に考えているので、置き換えダイエットなどに使うことはおすすめしません。
昔ながらの本青汁の良い口コミ・悪い口コミ総まとめ!
昔ながらの本青汁の口コミを調べてみました。
評価の高い口コミ
評価の低い口コミ
口コミを見てわかることは
味に関しては飲みやすいという意見が多いのですが、中には「青臭い」「やっぱり青汁」と意見も。甘味料が入っているとはいえ甘い青汁ではないので、人によっては青臭さが気になるかもしれません。
価格が安いので続けられるという意見も目立ちました。1箱の量が多かったり価格が高かったり継続条件が厳しかったりすると購入をためらう人も多いと思いますが、昔ながらの本青汁は単品購入でも定期購入でも手頃な価格なので、始めるのも続けるのもお財布に優しいというメリットがあるようです。
効果がわかりにくいという人もいますが、表れ方は人それぞれなので難しいところ。ただ、昔ながらの本青汁は毎日続けることで野菜不足を補いながら体の中から働きかけていくものなので、やはり数ヶ月は続けてみることが大切。
そういう意味でも、気軽な価格で始められるというのはうれしいですね。
やわた昔ながらの本青汁のお得な購入方法は?
昔ながらの本青汁は続けやすい価格ですが、それでもできるだけお得に買いたいですよね。Amazon、楽天市場、公式オンラインショップでの価格を比べてみました。
公式サイト/通常購入
内容量 | 価格 | 送料 | コスパ/杯 | |
---|---|---|---|---|
通常サイズ | 1箱30本 | 2,000円 | 500円 | 63円 |
※価格はいずれも税別
※無料サンプル(3包入)あり
公式サイト/定期コース
内容量 | 価格 | 送料 | コスパ/杯 | |
---|---|---|---|---|
らくらく定期便 | 1箱30本 | 1箱コース 1,000円 3箱コース 24,395円 |
200円 無料 |
63円 27円 |
※定期コース「らくらく定期便」は毎月1箱コースと3ヶ月ごとに3箱コースが設定されていますが、自分のペースに合わせて調整もしてくれます。継続回数の条件はありません。
やわた昔ながらの本青汁の最安値はAmazon?楽天?
公式オンラインショップ/定期お届けコース/Amazon/楽天市場の価格比較
公式/定期コース | Amazon | 楽天 |
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らくらく定期便1,900円 (送料200円) |
取扱いなし | 3箱セット6,480円 (送料無料) |
※昔ながらの本青汁は楽天でも購入できますが、現在単品での購入ができるショップはないようです。また、お得で便利な定期コースもありません。Amazonでは取り扱いがありませんでした。
結論
昔ながらの本青汁は、公式オンラインショップの定期コース「らくらく定期便」で購入するのがお得です。
やわた昔ながらの本青汁を毎日の食生活に取り入れましょう
土からこだわって作られた国産の大麦若葉だけを使ったやわた昔ながらの本青汁。
大麦若葉の香ばしさが生きたシンプルな味わいなので、飽きずにいろいろなアレンジが楽しめます。
昔ながらの本青汁は価格も気軽なので、お試し感覚で購入できるところもうれしいところ。これから青汁を始めてみようかなと考えている人にもハードルが低いと思います。毎日の健康維持のためにも続けやすい青汁といえます。
大麦若葉の豊富な栄養素をしっかり摂りながら、乳酸菌でお腹スッキリもサポート、さらにビタミンCが美肌や健康作りも応援してくれます。
野菜不足や食事の偏りが気になっている人はもちろん、野菜嫌いのお子さんや食事の量を食べられなくなっている高齢の人も、手軽に野菜の栄養を補うことができます。
あれこれ入れずに、野菜の栄養をしっかり摂るために作られた昔ながらの本青汁。シンプルだからこそ毎日続けることができる青汁です。